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名古屋芸術大学音楽学部教育学科卒業。1977年に甲山中学校へ新任の音楽教諭として赴任して以来、甲山中、六ツ美北部小、知立中、美川中、岩津中、北中で吹奏楽部の顧問を歴任。永年に渡り西三河地域における吹奏楽文化の発展に 寄与してきた。基礎訓練を重視し、部員を初心者から一人前の演奏者へと育て上げる指導力には定評があり、指導を担当した学校はいずれも各種コンクールで上位大会に進出、優秀な成績を収めている。中でも岩津中時代には「こども 音楽コンクール」全国大会で文部科学大臣奨励賞(第一位)を受賞するなど、数々の輝かしい足跡を残した。 現在も北中吹奏楽部において熱い指導を行なっているが、来年度2014年3月を最後に定年退職を迎え第一線を退くことになる。 なお、教え子のうちの何人かは、演奏家、声楽家、作曲家、音楽指導者など職業音楽家の道へと進み、その教えは脈々と受け継がれている。
岡崎市出身。12才よりトロンボーンを始める。南中学校で吹奏楽部に所属。市の管楽器講習会で甲山中吹奏楽部顧問だった織部先生と出会い、それ以来強い信頼関係で結ばれている。桐朋学園大学音楽学部ディプロマ・コース出身。山形交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラを経て、1994年名古屋フィルハーモニー交響楽団入団。トロンボーンを三輪純生、秋山鴻市、佐藤宏、ヨハヒム・ミッテラーハ 各氏に師事。現在、名古屋フィルハーモニー交響楽団バストロンボーン奏者、名古屋音楽 大学講師。
4才でピアノを始め、根石小でトランペット 部に所属。甲山中吹奏楽部で織部先生の指導を受ける中で様々な吹奏楽作品に触れ作曲家を志す。岡崎高校から愛知県立芸術大学に進み作曲を専攻。兼田敏、岡坂慶喜、松井昭彦、平田裕一の各氏に師事。 「ヘラクレスの栄光」「メテオス」「スマッシュブラザーズX」を始め、数多くのゲーム・映像音楽を制作。近年は舞台音楽作品の創作上演に力を注ぎ、01年に「音楽劇“葉っぱのフレディ”」、05年に「音楽劇“銀河鉄道の夜”」をそれぞれ初演。愛知、東京を中心に各地で再演を重ねている。
愛知県立明和高校音楽科、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。六ッ美北部小の吹奏楽部で、織部先生の指導を受ける。 (独)エアフルト国立歌劇場声楽セミナーをはじめ、国内外でマスタークラスを受講、ディプロマ取得。第12回ベストプレイヤーズコンクール奨励賞。 ’10ジョイントリサイタルを開催し好評を得た。岡崎市民音楽劇「浄瑠璃姫の物語」(浄瑠璃姫役)、愛知県文化振興事業団オペラ公演、岡崎市民音楽祭等に出演。明和高校音楽科・安城学園高校の非常勤講師を経て、現在は演奏活動やヴォイストレーナーとして活動。「呼吸法発声法トレーニング教室」主宰。
だっこ合唱団「ママうた」指導者。岡崎音楽家協会、全日本演奏家協会、三輝会 各会員。ママたちのクラシックグループ「マミューズ」メンバー。
岡崎市出身。美川中学校吹奏楽部への入部で サクソフォンと出会い、中学3年生で織部先生の指導を受ける。光ヶ丘女子高等学校、洗足学園音楽大学音楽学部器楽科サクソフォン専攻卒業。サクソフォンを滝本知奈美、服部吉之の各氏に、室内楽を大和田雅洋、岩本伸一、冨岡和男の各氏に師事。現在、フリーの奏者として活動する傍ら、後進の指導にもあたっている。名古屋アカデミックウィンズ、OTO8、NWSサクソフォンカルテットメンバー。
美合小学校、美川中学校、光ヶ丘女子高等学校、国立音楽大学を卒業。東京ミュージック &メディアアーツ尚美ディプロマ科修了。これまでにホルンを井手詩朗、近藤敬、一色隆 雄、大野良雄の各師に師事。オーケストラや室内楽で活動中。 地元愛知を中心に活動している音楽団体らそふぁみ♪の代表を務める。ナチュラルホルン奏者としてクラシカル・プレイヤーズ東京のメンバー。 美川中学校3年次の一年間吹奏楽部で織部先生の指導を受け、その後の人生のきっかけとなる。
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